Raptor(ラプター): 概要
用途に応じて着せ替えができるモビリティ
Raptorの最大の特徴は、上下2つのパーツに車体を分離/合体できること。
Raptorは3輪の「プラットフォーム型モビリティ」です。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成できます。この上下の結合部には、メカ構造を確実かつ簡単に接続するための独自の「連結ユニット」機構が採用されています。この仕組みにより、様々な分野のクリエイターや事業者が、Raptorの規格に合わせてデザインユニットを制作する事で、簡単かつ自由に、全く新しいモビリティを生み出すことができます。モビリティプラットフォームであるRaptorは、乗り物の概念を超えて、新たなビジネスと文化を生み出し、移動インフラの世界に本質的な変革と成長をもたらします。
【株式会社ROIDZ TECH(ロイズテック)】
株式会社ROIDZ TECH とは、杉原行里(株式会社RDS 代表取締役社長)と、古田貴之(千葉工業大学未来ロボット技術研究センターfuRo 所長)の二人が共同創業したスタートアップ。RDS社が持つモノづくりのノウハウと、fuRo が持つAI・ロボティクス技術を融合し、未来のモビリティやロボットを世に送り出す事、それが我々 ROIDZ TECH社の使命。日本において、少子高齢化が進む中、高齢者を含む全ての人々の移動や活動を促進し、社会と経済を活性化させることを目指して起業しました。少子高齢化などの様々な社会課題を解決するためには、人々が自由に移動するインフラの更新と、AIやロボット技術を活用した自動化が重要。
しかしながら、あえて言いたい、一番重要なのは皆の高揚感です。未来への希望とワクワク感がそれであり、私たちはワクワク感を持って未来を築いていきます。高揚感を忘れた社会を再び目覚めさせることが重要です。未来のモビリティを皆に届け、楽しく明るい未来へ社会をドライブする事、それが我々ROIDZ TECH社のミッションなのです。
Raptorのプレス資料、詳細はROIDZ TECHにお問い合わせください。