Quinceプレスリリース
2010年4月28日
国際レスキューシステム研究機構、千葉工業大学,東北大学を中心とするグループは、地下街や高層ビルにおける危険物質漏洩や化学剤によるテロなどCBRNE災害の際に、救助活動のための情報収集を行う「災害対応支援ロボットQuince(クインス)」を開発いたしました。
NEDO戦略先端ロボット要素技術開発プロジェクトの一貫として、2006年度より研究開発を行って来た成果です。災害が発生し危険性が高い地下街を、遠隔操縦により高速走行し、要救助者の位置の特定や状態の検査、災害状況の情報収集を行います。
以下は、4/28日に開催いたしましたQuinceプレス発表の配布資料です。このサイトは、5/14(金)までの限定公開となっております。ぜひご活用ください。より大きなサイズのファイルをご希望の方は、下記までご連絡をお願いいたします。
【お問い合わせ】
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo) 担当:先川原(さきがわら)
電話番号 047-478-0567 info@furo.org